『古事記』

 

とても有名な歴史書です。

古事記」「日本書紀」。

 

小学校で習ったかな〜?程度です。

何を書いてる書物なのか全く知らないし、

知ろうともしなかった。

古事記」という言葉のみの知識。

 

で、YouTubeきっかけで偶然、「古事記」が

目に入った。

見てみよっかなー。

くらいの軽〜い気持ちで視聴した。

 

雑なあらすじですが、

神様が、「イザナギノミコト」(男神

イザナミノミコト」(女神)をお造りになられて、「高天原」と呼ばれる天の国から

矛らしきもので、海を突き刺しコロコロと

かき混ぜると、島になりました。

それが、今の淡路島です。

 

あ、まず言っておきますが、「古事記」を

完璧に読んだわけではありません。

 

続きです。

そのあと、同じようなかんじで、四国、九州

、はしょります。

北海道を除く、今の日本をお造りになられた。

 

イザナギ」と「イザナミ」の馴れ初めは

まー、面白いです。

長くなるので、はしょります。

 

ま、この神様の子供が、

天照大神

月読命

須佐之男命」

です。

 

いろいろはしょりますが、神様のお話しです。

西暦712年にできた、神話らしいです。

 

日本では八百万の神々。と良く表現します。

その八百万の神々をお造りになられた神々です。

とても凄い神話でありますが、

この当時は、「あー、なるほどー、へー。」

という感じだったのかな?

 

私はこう思う。個人の意見です。

目には見えない神様は、本当にいるのか?

それは、個人個人の信じ方一つです。

私は、神様って言うより、人知を超えた

目に見えない「何か」といった存在。

 

まー、個人の考え方は置いといて、

「神様」ってもっとこう、重厚感っていうか

尊厳感っていうか、神々しいものだと思う。

 

結局、何が言いたいのか、

とにかく、ツッコミどころ満載。

ギャグ漫画なの?と思う節もたくさん

散りばめられています。

正直、面白い🤣。

えっ😨神様なのに?

的な表現がたくさんあります。

 

なんか「古事記」ってすごく、とっつきにくい

書物のイメージですが、この当時の人達が

必死になって考えて作ったものなんだろなー。

って思うと、笑ってはいけないのだが、

ツッコマずにはいられない。

 

まだ、全部の動画を見てませんが、

聖徳太子の時の天皇推古天皇」までのお話が

古事記」らしい。

 

また、タイミングをみて、「古事記」の

続きをYouTubeで見るつもりです。🤗