『爪切』

やっほー！

やっぱ、桜っていいよねー^ ^

去年のお気に入りだけどね。(^_^;)

日中はこんな感じ。

数時間後、この倍以上の人。

見てるだけで疲れる。

今日はね、桜は全く関係ない。

そう、「爪切」のお話し。

今日の朝、爪切が壊れた！

付け根部分の経年劣化です。

お気に入りで、20年以上、家族に愛されて

ました。（今までありがとー）😊

修復しようとチャレンジしたが、

付け根のあれ、説明できないところが

説明できない状態になる、あれです。

新しい爪切を準備しなくてはー！

意を決して、爪切屋さんに駆け込んだ！

「爪切を下さいな」

ところが、店員さんは、

「100円のものと、そうでもないものが

ありますが、どうなされます！」

って、私を試す。

（金と銀の斧🪓か？）

ま、金か銀かと問われたら、

「100円の方で」って答えますわな。

いつもだったら・・。

しかーーし、今日はちがーーう❗️❗️❗️

私は意を決して来たんだ❗️❗️❗️

「そうでないものの方で！」

うわー、かっけ〜。

店員さんはそう思ったに違いない！

職人さんがひとつひとつの刃先を

切れ味鋭く処理！っていう、謳い文句の

逸品を購入。😎

爪切に、逸品って・・

帰るやいなや、（as soon as）

さあ、お前の切れ味をとくと、試してやるー！

俺の、斬鉄剣でも一筋縄ではいかない、

右足の親指を見事にさばいてみろー！

恐る恐る、爪切りの体勢をとり、

爪切を軽く、握ってみた。

すると・・・

『ファッススン！？？』

この擬音はわかりにくい。

が、爪をきる瞬間の音だ！

「パチン」ではなかったのだ！

（一体何が起こったんだー）

「だ、だめだ、ちゃんと切らなくては」

もう一度だー！

『ファスン』

・・・い、いかん、

い、一体何なんだ。

この、噛まずして口の中で溶けてしまう

ようなこの切れ味はーっ❗️

す、凄すぎる、職人仕上げ！

もはや、「パチンッ」というのは

昭和、平成の爪切の音だ。

令和は、「ファスン」になるだろう。

この感覚は、初めてのウォシュレットで

〇〇部を洗浄した時に味わった、

『未来の感覚』と同じだ！

皆さんも是非、「爪切にそんなにかけるのは

嫌だ！」と思える人。

お試しあれ。

次の爪切りまで、待てないかもね。🤗