『ビワイチ』前編

 

f:id:turezuranai:20200320203151j:image

 

パオーン!?

こりゃまた、なんて良いお天気なんだー!

天気予報通り、快晴である!

 

今朝、6時に出発です。

そう、日本一大きな湖「琵琶湖」へ。

 

自粛モードの日本、いや、世界。

自粛するべき活動と、そうでもない活動がある。そうでもない活動と思わしき、

「ドライブ」をして来た。

 

前前から、「琵琶湖」を一周したかった。

自転車🚲ブームになって、早5年くらい?

(マイブーム)

よく、自転車🚲で「琵琶湖」を一周する事を

「ビワイチ」と言います。

20年程前には、あまり聞かない言葉でした。

しかし、今や滋賀県が「ビワイチ」という

表現を使っています。

道路には、自転車レーンとして、青色で

わかりやすく表示してます。

 

自粛ムードにも関わらず、交通量は多く感じる。お決まりのセリフで「みんな、琵琶湖に行くんだろなぁ」。

 

こういった遠出の時は、いつも下道を使う。

ほとんど、高速は使わない。

なぜって?

え?

なぜって?に対してなぜ?になります。

もったいない!

それだけ!

 

確かに高速を使ったら、早く着く。

時間を計算しやすい。

だったら、

早く出発すれば良い!

それだけです。

 

どうしても、仕方ない時は高速を使います。

 

ってな訳で、大阪を出発して、2時間30分で、

瀬田川の南郷洗堰付近に到着。

勝手にスタートと、ゴールはここにする。

と、決意表明。

 

まずは、近江大橋を目指す。

やっぱ、みんな、琵琶湖に来たなー。

というくらいの混雑で、見えてきた、近江大橋

。さあ、渡るで〜。

「琵琶湖」を見ながら渡りはじめた。

「やっぱ、琵琶湖はでかいなー」

と言います。

これは、きっと滋賀県に仕組まれた罠だ。

無意識に出てくる言葉である。

 

渡りきって、「琵琶湖」沿いの

さざなみ街道

をひたすらに「ドライブ」する、

「ビワイチ」の旅が始まったのだ!

f:id:turezuranai:20200320210040j:image

風速5〜6メートルの時の琵琶湖の図。

 

続く。