『中甚兵衛さん』
彼の名前は「中甚兵衛」と言う。
昔、昔、大和川は、とある毎に氾濫を
繰り返す川だったそうな。
「洪水は嫌だねー」「生活場所を変えよう」
「こんなところに住んでられねぇ」
「仕事も探さなくてはー!」
といった感じだったそうな。
そうなると、大坂の経済が大打撃!
残る集落もあったが、去る人達はあとが
たたない。
『ダメだ!この人々の流れを変えなくては』
中甚兵衛は立ち上がった❗️
カーブしている。
信じがたいが、あのカーブを人力で
川を湾曲させたのだ❗️
あの地点から、南港まで人工河。
まー、びっくりである。
っていうか、ホラーに近い。😱
その時の公共事業でどれくらいのコストが
かかったんだろう?
でも、おかげさまで無職の人達は
仕事にもありつけたろうし、人々が集まれば
経済も活性化する。
なによりも、『水害』が激減❗️
素晴らしい事業を成し遂げた。
「中甚兵衛」
大阪でこの人の名前を知らない者はいない。
世の中の流ればかりでなく、
川の流れを変えやがった偉人さんだ!
ナイス ファイト JINBEI❗️